天台宗 羅漢山正覺院法輪寺
法輪寺五百羅漢が(高崎市重要文化財に指定)安置されている。五百羅漢は江戸時代前期頃に造られた。羅漢像は顔の表情・持ち物・印の形等が様々に違う。瞑想している表情もあれば、笑っている顔もある。
【 法輪寺 本堂 】
【 法輪寺 ご本尊 】
【 五百羅漢像 】
羅漢町の名は法輪寺に五百羅漢像が安置されていることに由来する。
また、境内に掲げられている看板には「羅漢は阿羅漢の略、迷いの世界を脱し煩悩を断ち切り人々の供養を受けるにふさわしい境地を得た人々」である。
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